既存のウェブフォームをエロクア化する3つの方法と、メリットデメリット

◆ウェブフォームをエロクアに連携させる方法は、以下3種類。

その1.エロクアフォーム を エロクアマイクロサイト(ランディングページ) にうめこむ

その2.エロクアフォーム を 既存のウェブサイト(エロクア意外にホストされているページ) にうめこむ

その3.既存のウェブフォーム に エロクアフォームへの連携タグをうめこむ

◆エロクアフォームに共通する特長

・入力確認画面という概念がない
・入力を複数ページに分割する・カート機能を付加する等、複雑な動作を行うフォームの実装に適さない
・エロクアに登録済みの個人情報をルックアップし、入力フィールドに挿入する(フィールドマージ)ことが可能
 ※メールアドレスとクッキー情報が紐づいている場合に限る

◆それぞれの方法のメリット・デメリット

その1.
メリット:全アセットの管理がエロクアで完結するため、管理が容易/フィールドマージの利用が容易

デメリット:ウェブページヘッダー/フッター等のサイト共通モジュールを、エロクア上で新たに作成することが必要

その2.
メリット:ヘッダー/フッター等、既存サイトの共通モジュールをそのまま利用可能

デメリット:フォーム入力項目の変更等を行う場合、エロクア上でフォームを変更した後、サイトソースコードの改変が必要

その3.
メリット:シンプルなフォームであれば、エロクア上のウィザードを用いて、半自動でフォーム生成可能

デメリット:既存フォームのスクリプト改訂(hiddenフィールドの埋込・form action の変更)が必要。フォーム作成に際してプラグイン等を用いており、スクリプト変更が難しい場合、対応が困難

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